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2008年05月30日

第4回 「検索ワード分析の切り口 その1」

アクセス解析のデータの読み方第4回目は2回に分けて
「検索ワード」に焦点をあててみたいと思います。


検索ワードの分析は今や必須も必須、マーケティング要素として欠かせない分析項目です。
サイトへの来訪者が直接入力した「検索ワード」は、
顧客の関心やニーズを汲み上げるには最適と言えるでしょう。

しかしながら、検索数が多い上位ワードだけを眺めていたのでは、
検索ワードに含まれる本当の「宝物」は見つけ出せないかもしれません。


検索ワードは宝の山です。様々な切り口から分析することにより、
いままで見つけ出せなかった新たな「宝物」を掘り出してみましょう。

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■その1「検索ワード カテゴリ分析」とは

自社サイトへ流入してくるユーザは、どんな検索ワードを入力してきているのでしょうか?
もちろんどんなキーワードが上位にきているのか、個々のワードも大切ですが、
全体の傾向をとらえることも非常に重要です。

カテゴリの分類は、商材やサイトのタイプで変わりますが、
例えば 大きく「社名」「商品・サービス名」「一般ワード」といった具合に
カテゴリを区分分けして、どのワード区分が一番多いか、
各カテゴリの構成比率がどういった割合になっているかを分析してみましょう。


「社名」での流入は、ブランディング・社名認知ができているかを知る指標となります。
また、固有名詞である「商品・サービス名」での流入が多いのであれば、
自社の商品・サービス名≒ブランド名の認知が進んでいると考えられます。

さらに、商品やサービスに関連する一般ワードでの流入が多いのであれば、
行っているSEOが効をそうして、一般キーワードでサイトへ呼びこめている
と前向きにとらえられるケースもあるでしょうし、
逆に、社名や商品名の認知が低く上がってきていないケースとも言えます。

つまり自社のサービスや商品のポジションで、大きく捉え方が異なってきます。

また、新サービスのニュースリリースや、テレビCMや電車広告など広告を出した時,
イベントを行った時に、検索ワードのカテゴリ構成が想定したとおりに変化したか?
社名やサービス名での流入が増えたのか? 一時的な増加に終わってしまったか?
継続的に続くか? など、どれだけ認知があがったか、継続してきているか、
などの効果を検証することも必須です。


上記はあくまでも分析の一例です。

どんなカテゴリの検索ワードでの流入が多いのか傾向を知った上で、

カテゴリの構成比が想定していたものなのか?
バランスはどうなのか?
どんな検索ワードでの流入を増やすべきなのか?
SEO対策はどうするのか?

などの視点で次のアクションを検討することが重要です。


次回は、個々の検索ワードに焦点を当て、
自社サイトにとって「Goodワード」とは何か?
ということについて考えていきたいと思います。

投稿者 mikuriya : 2008年05月30日 12:59

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